ウクライナ戦争後の相場展開

ウクライナの戦争リスクは、決定的なドンパチには至らず将来的なリスクは内在しながらも結了する方向性に向かい始めたと思います。

【今後の展開】
ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部の親ロ派支配地域の独立を承認→米は第1弾となる対ロ経済制裁の発動を表明→クリミア共和国がウクライナから分離した時と同じ展開→引き続き、ウクライナは東西の緩衝地帯へ。
【そして、金利動向】
例えば、本日朝刊:米住宅価格指数は2000年代半ばの住宅バブルを超えている。18.6%上昇でインフレ加速が止まらず。利上げをきっかけにバブルがはじけてしまう状況。
2006年から3年間は反動でものすごい勢いで暴落。
⇒ウクライナ騒動の夢から覚めて、米国🇺🇸FRBは改めて金利問題に向き合う事になる。パウエル苦しい。
【相場への取り組み方】
①金、原油、コモデティの短期投資は一旦、利確。
②2末〜3月上旬くらいから、株、仮想通貨リスク資産は一旦は暴騰する局面あり、超短期は狙い目。
③3月FOMCに向けて、インフレニュース多発する、直ぐに相場は下げに転じるので現金比率を高める他ない。
④日本での不動産投資も、利上げに備えて固定金利シフト検討。賃貸運営に於いても、現金を厚めに確保。
⑤本業、副業で稼ぎながら下げ相場を見つつ、節約、現金増やす。キャバクラ行くの止めて、サントリーハイボールぐらいで自分を満足させる。

 

shounan-riiman

サラリーマン自由人

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