東京出張

金曜は東京の取引先をあれこれ周り、新宿に一泊。
僅かに2ヶ月関東を離れただけでかなりの違和感を覚える。熱風と湿気、札幌と同じ国なのか。
明け方の歌舞伎町をスーツで闊歩する。油ギドったラーメン屋、風俗無料紹介所にホストクラブ、キャバクラの看板、朝からまだまだガンガン音楽かかる。変態専用のマニアックな店、居酒屋チェーンにコンセプトも何もない無国籍食堂。吸殻、ゲロに割れたビール瓶。高度に進化したカラスが生ごみ漁る。悪いがここで飯を食いたいとは思わない。
そんな感じの毒が街全体に溢れている。夜はネオンと闇、酒の酔いに隠された人間の欲望が、朝には余りにも滑稽に剥き出しになるわけだ。
すすきのと比べても無国籍で雑多で無神経な空気がこの街の特徴だ。錦糸町や新小岩にも似ている。
だが、何と無く凄まじい数の人間がここに集まってしまう。

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こんな感じの空気をアルコールと合わせて数年前は毎日、疲労を重ねながら味わってきた。ここで、毒への抗体を俺も得た訳だ。
懐かしの富士そばを食い帰途につく。

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iPhoneからの投稿—–

shounan-riiman

サラリーマン自由人

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