サラリーマン 不動産投資の考え方
湘南リーマンもタイトル関連のお仕事をやってますので大体のことは分かってますが、
サラリーマンの不動産投資のやり方は極めて単純です。世間に色んな薀蓄が出回ってますが、具体策で説明します。
20代~30代の比較的若いサラリーマンが居住目的で家を買うなら下記ステップで考えてください。
①家は人生の後半に買い替えるものであり、
なるべく値下がりしない物件を買う(そしてなるべく早めに買う)。
…社宅や家賃補助など、貸家によるメリットがなければ早めに買ってください。
②値下がりしない物件はこの2つ。
●駅前物件
●駅遠く、売主も早く売りたくて下がりきった物件。
関東圏でいうとやや田舎の2,000万~2,500万の物件。
③情報は、地場の不動産屋と仲良くなって旬なものを仕入れる。
…チラシやネットの不動産情報に乗っている物件は既に「売れ残った物件」です。それこそ、良い物件は広告前に大抵決まってしまいます。
④焦らない。だが常に、買う前提で物件を見る。
…楽しんで物件を毎日見ましょう。少子高齢化で物件は下がり基調です。消費増税も気にしなくていいです。増税後に不動産価格はまた下がります。
そんな感じです。大事に考えましょう。
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