TOEIC受験→自転車寄り道

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湘南工科大学でTOEIC試験を受けてきた。入社以来、中々勉強が定着せずにいたが専門学校へ自費で通うことにより、ようやく続くようになった。今回も前回比、点数アップは期待出来る所だ。目標点までにはもう一段の努力と学習の習慣化が必要だが、 基礎が定着した今となっては時間が解決してくれる問題であろう。

さてさて、折角なのでチャリで寄り道して帰ろう。

まずは工科大学近くの西友へ、ウォルマートさんの最近の売り方はどんなもんか。。
何か薄暗くて汚ない印象。。圧倒的な安さも、圧倒的な品質もない。これでは日本のスーパーとの競合には勝てない。
ここで買いたいものはないと思ってしまう。せめて、コストコのように欧米人専用っぽい安くて量のある食料品などの目玉を置いてないと。。外資ならアングロサクソンらしいパワーを示さないと、単なる繊細さを欠いた商店になってしまう。ウォルマートの再びの撤退の日も近いのでは。。

次は前から行ってみたかったサーフショップへ。店の前に地元の常連さんがたむろしていたが、するりと店内へ。今年は手持ちのロングボートを売却してショートに切り替えるつもりだ。自転車で運び辛いのが何よりの原因。店員さんにショートだけどロング並の浮力を持ち、初心者でも割りと乗りやすいボートを詳しく案内頂いた。ボートの売却も店が軒貸ししてくれて売れたら客が七割、店に三割というシステムをとっているらしい。ショップの人達との繋がりも出来るし中々面白そうじゃないか。。
帰りに店長が俺の肩を叩き、『ちょっと待っててね』というと、自分のポスターにサインをして渡してくれた。プロサーファーでその道ではかなりの顔とのこと。

店を出てビーチに向かった。海岸沿いにサイクリングやジョギングの出来る道がある。風もなくて夕焼けが良い雰囲気だ。子供が走り、親子がフリスビーをし、若い夫婦が犬を散歩させている。ランナーが坂になった砂地に座り音楽を聞いている。
俺は自転車を止めて、暫くのっぺりとした海面に反射する陽光に目を奪われた。烏帽子岩は黒い影となり、映画のワンシーンとしても充分に使える温かみのある光景だ。

海岸線を過ぎ、家路を急ぐとクライアントの社長が絶賛していた『一喜』という居酒屋を見つけた。意外に家の近くにあったんだな。店の佇まいだけ確認。

最後は湘南で有名なベッカライで、食パン2斤を購入。閉店までずっと絶えず人が入り、パンが売り切れるスゴい店だ。

しめて460円の充実した寄り道でした。

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shounan-riiman

サラリーマン自由人

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