サラリーマンの資産運用

不景気ながらやや給与も上がったので将来に向けての貯蓄投資について考えた。

結果は住宅財形を選択した。

会社から利息補助でるし、元本550万まで利息非課税だ。

何より給与天引きというのが欲望の抑制にはいい。

湘南リーマンは外貨も投信も株もやるが、このアベノミクスの最中にあり地味なものを選択した。

運用規定やポリシーがある超富裕層ならいざ知らず、結局ギャンブルの様に一時的に儲けた金は結局無駄な欲望に呑まれていく。資産の値上がりで消費が刺激されるというが、上昇局面で取引も仕切らない状態から期待感だけで使う金は所謂、無駄使いだろう。この動きは一旦始めてしまうと大損するまで終わらない。つまり負けるまで続くのだ。
一方で自身の欲望を抑制して貯めた金は無駄に消えたり、欲望に呑み込まれることはない。

サラリーマンがやる投資なんて所詮、遊びの範疇として捉えるべきだ。貯蓄はリアルな道を選ぶべし。

iPhoneからの投稿—–

shounan-riiman

サラリーマン自由人

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です