日曜の夕食は
今日も自転車で良く動いた。
モスバーガーやケンタッキーでコーヒーを飲みながら
メールの返信、資産運用状況チェック、プライベートなタスクの整理、
をババッとやる。この習慣が最近とても良い。
さてさて、サラリーマンにとっては憂鬱な日曜日、更に冬の寒さは
より一層ネガティブな気持ちに陥ってしまいがちだ。
そんな時はまだ明るい内に買い物にでかけて、早めに家に着き
鍋でもするに限る。
湘南リーマンの仕事は食卓のテーブルをキッチリ拭くことだ。
旨い飯は綺麗なテーブルからと思う。
ビールを冷凍庫で冷やし、コップも良く拭き軽く濡らしてこれも
キンキンに冷やす。するとただの缶ビールが料亭で飲むビールに
匹敵する旨さになる。
鍋は市販のパックになった鍋汁みたいなものは使わず、昆布だしから
オリジナルでつくる。金土のアグレッシブな飲食で疲れた胃を休めるには
塩分控えめが大原則だ。具材は季節の野菜やきのこ、白身魚、豆腐を入れる。とにかく野菜たっぷりでいく。
つまみにはホウレンソウのお浸し、きんぴらゴボウ。
刺身は新鮮な長崎産のするめイカ。近くのスーパーで3杯500円だ。
先ずはレモンと塩、次にわさび醤油で食す。ゲソや耳の部分はフライパンで炙る。
こうして早めの夕食を終え、読書でもしながらあれこれ考え、早めに寝る。明日はいざ仕事に。
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