韓国竹島、中国尖閣諸島、ロシア北方四島
一斉に世間を賑わす報道だ。
あまりにも無礼な隣国は政治的アピールも含めて調子に乗るばかりだ。
対日本の領土問題は政治的アピールとしてはノーリスクな『安全パイ』なのだろう。
日本は海という天然の要塞と民族の強い団結力によりこれまで護られてきた。
大陸、中国・ロシア、半島の韓国。彼らは常に侵略、占領、割譲等々の恐怖を今日まで味わい、強いものが生き残り、ようやく今日に至っている。彼らからすれば日本は所謂、育ちの良いお坊ちゃんなのだろう。
だが日本の平和も永遠ではない。いつか戦うべき時が来る。
だが、具体的な侵略を受け、国民全員がそれに気付いてからでは国防を考えるタイミングとしては遅すぎる。
中国や米国が数十年単位で国家戦略を練る中、 日本も準備し、立ち上がり、隣国に毅然たる態度を見せる必要がある。
国防を真剣に考えるには今しかない。
日本は強い。
組織力は世界に類を見ず、戦後積み上げた世界最大の金融資産もある。
準備すれば不安定な隣国など、凌駕できると思う。
また意気がる韓国だが、彼らこそ半島としての恐怖を抱え、中国・北朝鮮からの侵略を警戒している。韓国程度の国力で日本と戦争してしまえば、疲弊し他国からの侵入を許すことになる。
戦争になっても日本はのんびり戦えばいい。
大陸の侵略からの恐怖は中国・ロシアも同様だ。
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